2025年:ブレーキ・ばね、リンクとカム、および管路
2025-07:2025年度 第07問(問題)
次の1~4の記述は、ブレーキ・ばねについて述べたものです。 空欄に当てはまる 最も適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。
1. (1) ブレーキは、摩擦面が露出しているので、熱の放散がよく、平面どうしの 摩擦のために圧力分布が均一で、高速でも安定したブレーキ力が得られる。
《選択肢》
ア.複ブロック イ.ディスク ウ.単ブロック
2.ブロックブレーキのブレーキシューの長さhと、ブレーキドラムの直径Dとの比h/Dは、一般的に (2) くらいにする。
《選択肢》
ア.0.05~0.2 イ.0.25~0.3 ウ.0.4~0.55
3.ブロックブレーキシューの大きさは、押付け圧力とブレーキ容量から決められ、鋳鉄製のブレーキシューの許容押付け圧力は (3) MPaである。
《選択肢》
ア.0.20~0.30 イ.0.54~0.83 ウ.0.93~1.72
4.ばねが、荷重W [N]を受けてδ[mm]の (4) を生じるときの比k[N/mm]をばね定数という。
《選択肢》
ア.たわみ イ.ひずみ ウ.振動
(8点)
1.イ 2.ウ 3.ウ 4.ア
2025-12:2025年度 第12問(問題)
次の1~4の記述は、リンクとカム、および管路について述べたものです。アとイの記述のうち、最も適切なものをそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。
1.機械の運動について
ア.物体上の各点が、ある平面またはこれと平行な平面上を運動することを平面運動という。平面運動はさらに、並進運動と回転運動に分けられる。
イ.物体上の各点が三次元の空間を運動することを空間運動といい、球面運動、らせん線運動の二つに分けられる。
2.四節回転機構について
ア.リンクのうち、固定節に対して回転するリンクをレバーという。
イ.一般に、てこクランク機構における思案点と死点は、同一位置であることが多い。
3.てこクランク機構について
ア.往復スライダクランク機構は、早戻り機構として、形削り盤に利用されてい る。
イ.往復スライダクランク機構では、スライダが往復する距離、すなわち行程は、クランクの長さの2倍に等しくなる。
4.管路について
ア.配管用炭素鋼鋼管は、350℃以下で使用する圧力配管用で、油圧管・水圧管な どの比較的高圧の配管に用いられる。
イ.フランジ式管継手は、管径が大きいときや管内の圧力が高いときに使われ、取付け・取外しが容易である。
(8点)
1.ア 2.イ 3.イ 4.イ
2024年:チェーン・ブレーキ・振動、リンクとカム
2024-07:2024年度 第07問(問題)
次の1~4の記述は、チェーン・ブレーキ・振動について述べたものです。 空欄にあてはまる最も適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。
1.ローラチェーン伝動でチェーンを結合する際、リンクの総数が奇数の場合は (1) リンクを使用する。
《選択肢》
ア.継手 イ.割りピン形継手 ウ.オフセット
2.ローラチェーンのスプロケットの歯数は、最低 (2) 以上が適当である。
《選択肢》
ア.13 イ.15 ウ.17
3.ブロックブレーキシューの大きさを決めるためには、ブレーキ操作をしたときに発生する摩擦熱を考慮する。これを放散するためにブレーキ容量の値を自然冷却の場合、一般に (3) MPa・m/sとすれば安全である。
《選択肢》
ア.0.6 イ.1.0 ウ.3.0
4.回転軸で、軸の角速度ωが軸の固有円振動数ωnに近くなると共振を起こし、たわみが大きくなって、激しく振動し、軸や軸受を破損することがある。ω=ωnのときの角速度をその軸の (4) 速度という。
《選択肢》
ア.危険 イ.共振 ウ.臨界
(8点)
1.ウ 2.ウ 3.イ 4.ア
2024-12:2024年度 第12問(問題)
次の1~4の記述は、リンクとカムについて述べたものです。アとイの記述のうち、最も適切なものをそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。
1.空間運動について
ア.物体上の各点が、回転軸を中心として回転しながら、軸方向に直線運動をしたとき、各点の運動をらせん運動という。
イ.物体の各点が、一定点を中心として等距離を保ちながら運動したとき、それぞれの各点が球面上を移動する運動を球面運動という。
2.リンクについて
ア.一つのリンクに一定の運動をさせても、他のリンクの運動は定まらない。このような連鎖を不限定連鎖という。
イ.ある一つのリンクを固定し、ほかの一つのリンクに一定の運動をさせると、残りのリンクも定まった運動をする。このような連鎖を固定連鎖という。
3.四節回転機構について
ア.往復スライダクランク機構は、回転運動を往復運動にかえるクランクプレスなどに、または往復運動を回転運動にかえる内燃機関などに使われている。
イ.リンクの先端につけられたバケットがほぼ水平に移動する水平引込みクレーンは、両クランク機構を応用したものである。
4.カムについて
ア.板カムでは、板カムと従動節との接触面の摩擦が大きく、摩耗しやすいため、従動節の先端にころをつけることがある。
イ.カム機構は、多くの場合には原動節が回転運動をするが、原動節が往復直線運動をするものもあり、これを確動カムという。
(8点)
1.イ 2.ア 3.ア 4.ア
2023年:ブレーキ・ばね、リンクとカム
2023-07:2023年度 第07問(問題)
次の1~4の記述は、ブレーキ・ばねについて述べたものです。空欄□ にあてはまる最も適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。
1.ブロックブレーキのブレーキシューの長さh と、ブレーキドラムの直径D との比h/Dは (1) くらいにする。
《選択肢》
ア.0.05~0.2 イ.0.25~0.3 ウ.0.4~0.55
2.まっすぐな棒の一端を固定して、他端をねじったときのねじり変形を利用するばねを (2) という。
《選択肢》
ア.レバー イ.トーションバー ウ.ねじりコイルばね
3. (3) ブレーキのうち、自動車などに用いられる内側ブレーキは、摩擦面が内側 にあるので保護され、しかもブレーキ力が大きいわりに形状が小さいなどの特徴がある。
《選択肢》
ア.複ブロック イ.ディスク ウ.単ブロック
4.単ブロックブレーキにおいて、ブレーキてこに加える力の大きさは、手動の場合 (4-1) N、最大でも (4-2) Nとする。
《選択肢》
ア.4-1: 50~90 4-2:120
イ.4-1: 50~90 4-2:150
ウ.4-1:100~150 4-2:200
(8 点)
1.ウ 2.イ 3.ア 4.ウ
2023-12:2023年度 第12問(問題)
次の1~4の記述は、リンクとカムについて述べたものです。ア、イの記述のうち、最も適切なものをそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。
1.機械の運動について
ア.平面運動は、並進運動と回転運動に分けられ、どのような平面運動でも、並進運動と回転運動に分解することができる。
イ.物体上の各点が三次元の空間を運動することを三次元運動といい、球面運動、つる巻線運動の二つに分けられる。
2.四節回転機構について
ア.リンクのうち、固定節に対して、回転するリンクをレバーという。
イ.ある角度の間を往復角運動するリンクを、てこまたはレバーという。
3.てこクランク機構について
ア.往復スライダクランク機構は、早戻り機構として、形削り盤に利用されている。
イ.往復スライダクランク機構において、スライダが往復する距離(行程)は、クランクの長さの2倍に等しくなる。
4.カム機構について
ア.カムとよばれる特殊な形をした原動節を運動させ、これに接触したリフタとよばれる従動節に複雑な運動をさせる機構をカム機構という。
イ.直動カムは、原動節に往復直線運動を与えて、従動節を往復直線運動させるカム機である。
(8 点)
1.ア 2.イ 3.イ 4.イ
2022年:管路、チェーン、リンクとカム
2022-10:2022年度 第10問(問題)
次の1~4の記述は、管路について述べたものです。□(空欄)にあてはまる最も適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。
- 飽和蒸気管における管内平均流速の基準値は、➀ m/sである。
《選択肢》ア. 10~20 / イ. 20~30 / ウ. 30~60 - ② 用炭素鋼鋼管は、350℃以下で使用し、油圧管・水圧管などの比較的高圧の配管に用いられる。
《選択肢》ア. 配管 / イ. 機械構造 / ウ. 圧力配管 - ねじ込み式管継手は、管端部に切ったねじで結合する管継手で、管径が 3-1 内圧が 3-2 ときに用いられる。
《選択肢》
- ア. 3-1: 小さく / 3-2: 低い
- イ. 3-1: 大きく / 3-2: 高い
- ウ. 3-1: 大きく / 3-2: 低い
- 止め弁は、バルブの開閉が速くでき、④のすりあわせも容易であるから広く使われている。
《選択肢》ア. 弁体と弁おさえ / イ. 弁体と弁棒 / ウ. 弁体と弁座
(8点)
1. イ 2. ウ 3. ア 4. ウ
2022-12:2022年度 第12問(問題)
次の1~4の記述は、チェーン、リンクとカムについて述べたものです。□(空欄)にあてはまる最も適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。
- チェーン伝動でチェーンを結合する際、リンクの総数が奇数のローラチェーンの場合には、➀ リンクを使用する。 《選択肢》ア. 案内 / イ. オフセット / ウ. 割ピン形継手 / エ. クリップ形継手
- ローラチェーンのスプロケットの歯数は、あまり少ないと摩耗が多く、かつ、運動が円滑にならないので、2-1 以上 2-2 くらいが適当で、なるべく奇数とする。
《選択肢》
- ア. 2-1: 17 / 2-2: 50
- イ. 2-1: 12 / 2-2: 60
- ウ. 2-1: 17 / 2-2: 70
- エ. 2-1: 22 / 2-2: 80
- 直線方向の運動を回転運動に、またその逆の運動も可能にするものとして ③クランク機構がある。
《選択肢》ア. 往復スライダ / イ. てこ / ウ. 平行 / エ. 両 - 板カムは、原動節の回転が速くなると、従動節が浮き上がって、その運動が不確実になる。この浮き上がりを防ぐには、④ カムを用いるとよい。
《選択肢》ア. 傾斜 / イ. 直動 / ウ. 確動 / エ. エンド
(8点)
1. イ 2. ウ 3. ア 4. ウ
2021年:ブレーキ・ばね、リンクとカム、歯車、バルブ
2021-07:2021年度 第07問(問題)
次の1~4の記述は、ブレーキ・ばねについて述べたものです。空欄にあてはまる最も適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。
1.ブロックブレーキのブレーキシューの長さhと、ブレーキドラムの直径D との比h/Dは、( 1 )くらいにする。
《選択肢》
ア.0.05~0.2 イ.0.25~0.3 ウ.0.4~0.55
2.単ブロックブレーキでは、ブレーキドラムとブレーキシューの最大すきまを( 2 )mm にするのがふつうである。
《選択肢》
ア.2~3 イ.4~5 ウ.6~7
3.自動車などに用いられる( 3 )ブレーキの一つである内側ブレーキは、摩擦面がブレーキドラムの内面にあって保護されていて、ブレーキ力が大きいわりに形状が小さい。
《選択肢》
ア.単ブロック イ.ディスク ウ.複ブロック
4.まっすぐな棒の一端を固定して、他端をねじったときのねじり変形を利用するばねを( 4 )という。
《選択肢》
ア.トーションバー イ.渦巻ばね ウ.ねじりコイルばね
1.ウ 2.ア 3.ウ 4.ア
2021-11:2021年度 第11問(問題)
次の1~4の記述は、リンクとカム、歯車について述べたものです。空欄にあてはまる最も適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。
1.歯車材料の硬さが比較的低いときは、曲げ破損よりも( 1 )による破損が生じやすい。
《選択肢》
ア.圧縮 イ.せん断 ウ.ピッチング
2.平歯車の円弧歯厚は、( 2 )に沿ってはかった円弧の長さである。
《選択肢》
ア.歯元円 イ.基準円 ウ.歯先円
3.機械が行う運動の一つである( 3 )運動は、物体上の各点が平行に移動する運動で、旋盤の往復台や内燃機関のピストンの運動がその例である。
《選択肢》
ア.平行 イ.滑り ウ.並進
4.てこクランク機構では、原動節の一定の動きに対して、原動節と従動節を結ぶ連節棒が重なり合う位置、または、一直線になる位置で、従動節の運動の向きが不定になる。
このような位置を( 4 )という。
《選択肢》
ア.思案点 イ.死点 ウ.作用点
1.ウ 2.イ 3.ウ 4.ア
2021-12:2021年度 第12問(問題)
次の1~4の記述は、バルブについて述べたものです。空欄に当てはまる最も適切な図を下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。
1.( 1 )は、流体を1 方向にだけ流して、逆流を防ぐバルブである。弁体の重量と弁体の両面に加わる圧力差によって自動的に作動する。
2.( 2 )は、流体の流れを完全に止めるためのバルブである。バルブが全開しても弁体が流れの中にあるので、流体のエネルギー損失が大きい。
3.( 3 )は、バルブを全開すると、バルブの中で流体の流れる方向が変わらず、流路の断面も変化しないから、流体の抵抗が少ない。
4.( 4 )は、管路や圧力容器の圧力が規定以上になると自動的に作動し、流体を外に流したりして圧力を調整するバルブである。
ア.

イ.

ウ.

エ.

1.ア 2.ウ 3.エ 4.イ
2020年:管路、チェーン・ ブレーキ・ばね
2020-10:2020年度 第10問(問題)
次の1~4の記述は、管路について述べたものです。 )内のアとイのうち、最も適切なものをそれぞれ1つずつ選び、その記号を 答えてください。
1.管内を充満して流れる流体を導く管の内径は流量と流速で決められ、その際の流速には (ア.最高流速 イ.平均流速) を 考慮する。
2.管内を流れる流体の平均速度を大きくすると 、エネルギー損失 が (ア 大きくなる イ.小さく)なる 。
3.(ア.フランジ式 イ.ねじ込み式)管継手は、 管径が大き いときや管内の 圧 力が 高いときに用いられる。
4.(ア.バタフライ弁 イ. 逆止め弁 )は、 弁体の重量と弁体の両面に加わる圧力差によって自動的に作動する。
( 8 点)
1.イ 2 ア 3 ア 4. イ
2020-12:2020年度 第12問(問題)
次の1~4の記述は、チェーン・ ブレーキ・ばね に ついて述べたものです。空欄にあてはまる最も適切なものを下の選択肢から それぞれ1つずつ 選び、その記号を答 え て くだ さい。
1.チェーン伝動でチェーンを結合する際、リンクの総数が奇数のローラチェーンの場合には、 (1) を使用する 。
《選択肢》
ア.案内 イ. オフセット リンク ウ. 割ピン形継手 エ. クリップ形継手
2.ローラチェーンのスプロケットの歯数は、あまり少ないと摩耗が多く、かつ、運動が円滑にならないので、 (2) 以上 70 くらいが適当で、なるべく奇数とする 。
《選択肢》
ア.5 イ. 9 ウ. 13 エ. 17
3.単ブロックブレーキで の ブレーキてこに加える力の大きさは、手動の場合 には最大でも (3) N とする。
《選択肢》
ア.100 イ. 150 ウ. 200 エ. 250
4.ばねに、 そのばねの許容範囲 内 の 荷重を加えて変形させると、こ れに 費やしたエネルギーは変形されたばね内にたくわえられる。このエネルギーを (4) エネルギーという。
《選択肢》
ア.弾性 イ. 運動 ウ. 機械 エ. 内部
(8 点)
1.イ 2. エ 3. ウ 4. ア
2019年:管路と構造物、巻掛け伝動装置 とブレーキ・ばね
2019-10:2019年度 第10問(問題)
次の1~4の記述は、管路と構造物につい て述べたものです。アとイの記述のうち、最も適切なものを選び、その記号を答えて下さい。
1.管の大きさと選び方について
ア.管の継目効率は、鍛接管では 0.6 とし、継目なし鋼管では 0.8 とする。
イ.配管用炭素鋼鋼管は、使用圧力が比較的低い蒸気・水・油・ガスおよび空気などの配管に用いられる。
2.バルブ について
ア.仕切弁は、半開のときは、弁体の裏側に激しい渦ができ、著しく圧力損失を生じる欠点がある。
イ.バルブの開閉が早くでき、弁体と弁座のすりあわせも容易である止め弁は、バルブが全開しても弁体が流れの中にあるので、流体のエネルギー損失が小さい。
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3.機械部品の溶接構造化について
ア. 溶接構造は、 標準圧延材を用いるため製作費などは一般に安くなるが、生産量が 少ない場合は鋳 造品の製作費と変わらない。
イ.溶接構造は、 鋳造構造のような肉厚による傷や割れなどが生じない。
4.構造物の種類について
ア.組子を三角形に組み合わせ、これをいくつか連結し、すべての節点が剛節になっている構造物をトラスという。
イ.構造物に は 、圧力容器・航空機・船舶のような曲面板と補強材とで形成された殻構造がある 。
( 8 点)
1.イ 2. ア 3.イ 4.イ
2019-12:2019年度 第12問(問題)
次の1~4の記述は、巻掛け伝動装置 とブレーキ・ばねについて述べたものです。空欄にあてはまる最も適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えて下さい。
1.ベルト伝動ではベルトと( 1 )の間の摩擦力によって動力を伝えるが、平ベルトは滑りがかなり大きいため、大動力を伝えるためには幅の広いベルトを用いる必要がある 。
《選択肢》
ア.ウォーム イ. スライダ ウ. プーリ エ. ブシュ
2.ローラチェーンの( 2 )の歯底は、ローラが納まるようにローラの半径よりやや大きな円弧となっている 。
《選択肢》
ア.カム イ. スプロケット ウ. フォロワ エ. ガスケット
3.自動車などに広く用いられる(3 )ブレーキ である 内側ブレーキは、摩擦面が ブレーキドラムの 内面にあって保護されており、ブレーキ力が大きいわりに形状を小さくすることができる。
《選択肢》
ア.複ブロック イ.単ブロック ウ.ディスク エ.バンド
4.まっすぐな棒の一端を固定して、他端をねじったときのねじり変形を利用するばねを(4 )という。
《選択肢》
ア.レバー イ.ダンパ ウ.トーションバー エ.圧縮コイルばね
( 8 点)
1.ウ 2.イ 3.ア 4.ウ
2018年:巻掛け伝動装置とブレーキ・ばね、管路と構造
2018-09:2018年度 第09問(問題)
次の1~4の記述は、巻掛け伝動装置とブレーキ・ばねについて述べたものです。その内容が正しいものには○で、誤っているものには×で、それぞれ答えて下さい。
- ローラチェーンによる伝動では、スプロケットの歯数が少ない場合には、摩耗が多く、運動が円滑にならないので、歯数を17以上70くらいとするのが適当で、なるべく奇数とする。
- ウインチなどは、任意の位置での停止を手動ブレーキで行うことはむずかしいので、ねじブレーキなどの自動荷重ブレーキがよく使われる。
- ばね定数が小さいと、ばねはかたくなり、たわみにくくなる。
- 振動体が強制振動しているとき、その強制力の円振動数が振動体の固有円振動数に一致すると、強制力が小さくても、振幅はきわめて大きくなる。
(4点)
1. ○
2. ○
3. ×
4. ○
2018-10:2018年度 第10問(問題)
次の1~4の記述は、管路と構造について述べたものです。アとイの記述のうち、最も適切なものを選び、その記号を答えて下さい。
- 管路について
ア. 管内を充満して流体が流れるとき、その管の内径は、流量や管の中心部の流速を考慮して決める。
イ. 流体が管内を充満して流れるとき、その流れを速くすると、管の内径は小さくできるが、エネルギー損失は大きくなる。 - 管継手について
ア. ユニオンやエルボなどのねじ込み式管継手は、管径が大きく、内圧が高い管路に用いられる。
イ. 長い管路には、温度変化による管の伸縮や、配管のときの管の心合わせに無理がないように、ベローズ形などの伸縮管継手を用いる。 - 溶接継手の強さについて
ア. 溶接部の強さは、母材の溶接性、溶接棒の材質、溶接作業の良否などによって左右されるので、通常、母材の強さの70~80%くらいにしている。
イ. のど厚は、溶接技術に問題がなければ、完全溶込み溶接では設計上の開先深さの和となる。 - リベット継手について
ア. リベット継手は、溶接継手に比べて作業工程が少なく、作業に熟練を要しないことから広く用いられている。
イ. リベット継手は、板にリベット穴をあけるため、それだけ板の強さが弱くなる。
(8点)
1. イ
2. イ
3. ア
4. イ
2017年:巻掛け伝動装置とブレーキ・ばね、リンクとカム
2017-09:2017年度 第09問(問題)
次の1~4の記述は、巻掛け伝動装置とブレーキ・ばねについて述べたものです。その内容が正しいものには○で、誤っているものには×で、それぞれ答えて下さい。
- ベルト伝動では、プーリが回転し始めると、ベルトの張り側の張力は初張力より大きくなり、ゆるみ側の張力は初張力より小さくなる。
- Vベルトの2軸の中心距離は5m以下で、速度伝達比はふつう20までである。
- ブロックブレーキの設計で、発生摩擦熱を放熱するためのブレーキ容量の値は、ブレーキをひんぱんに使用する場合、0.6MPa・m/sにとれば安全である。
- 圧縮コイルばねの総巻数は、有効巻数に両端部の座巻数を加えたものである。
(4点)
1. ○
2. ×
3. ○
4. ○
2017-10:2017年度 第10問(問題)
次の1~4の記述は、リンクとカムについて述べたものです。アとイの記述のうち、最も適切なものを選び、その記号を答えて下さい。
- 機械の運動の種類について
ア. 物体の空間運動は、渦巻運動、球面運動、つる巻線運動の三つに分けられる。
イ. 平面運動を行う物体は、並進運動と回転運動に分けられ、どのような平面運動でも、並進運動と回転運動に分解することができる。 - リンク機構について
ア. 往復スライダクランク機構は、バスなどの大形自動車で使われるウインドワイパに利用されている。
イ. 揺動スライダクランク機構は、形削り盤の早戻り機構に利用されている。 - カム機構と間欠運動機構について
ア. 偏心円板をカムに用いる円板カムは、接線カムのなかでは最も簡単なもので、その従動節の接触部は平面である。
イ. 印刷機械などに使われるゼネバ歯車は、間欠歯車の一種である。 - 四節回転機構について
ア. 往復スライダクランク機構では、スライダが往復する距離 (行程)は、クランクの長さの2倍に等しくなる。
イ. リンクの先端につけられたバケットがほぼ水平に移動する水平引込みクレーンは、両クランク機構を応用したものである。
(12点)
1. イ
2. イ
3. イ
4. ア
2016年:圧力容器と管路および構造物、巻掛け伝動装置とブレーキ・ばね
2016-09:2016年度 第09問(問題)
次の1~4の記述は、圧力容器と管路および構造物について述べたものです。その内容が正しいものには○を、誤っているものには×を、それぞれ解答用紙に記入して下さい。
- 火気を受けない球形容器の肉厚は、薄肉球と厚肉球ともに同じ大きさとなる。
- クレーン・鉄塔・鉄橋などの骨組構造物のうち、すべての組子の節点がピン結合による滑節になっている構造物をトラスという。
- 水の流れる管路では、管内を流れる流体の種類を識別するために、管の表面に青色の塗装を施す。
- のど厚は、溶接技術に問題がなければ、完全溶込み溶接では設計上の開先深さの和となる。
(1点×4問=4点)
1. ×
2. ○
3. ○
4. ×
2016-10:2016年度 第10問(問題)
次の1~4の記述は、巻掛け伝動装置とブレーキ・ばねについて述べたものです。アとイの記述のうち、最も適切なものを選び、その記号を解答用紙に記入して下さい。
- ブレーキについて
ア. ブロックブレーキは、回転するブレーキドラムに制動パッドを押しつけて制動する装置である。
イ. 内側ブレーキは、摩擦面が内面にあって保護されており、ブレーキ力が大きいわりに形状を小さくすることができる。 - ローラーチェーンによる伝動について
ア. リンクの総数が奇数のチェーンを結合する場合には、継手リンクを使用する。
イ. スプロケットの歯数は、あまり少ないと摩耗が多く、かつ、運動が円滑にならないので、17以上70くらいが適当で、なるべく奇数とする。 - ベルト伝動について
ア. 小プーリーの巻掛け角を大きくすると、ベルトとプーリーの間の摩擦力を増大できる。
イ. ベルトの速度が増して遠心力の影響が大きくなると、有効張力は増大する。 - ばねについて
ア. ばねは、荷重を受けて変形を生じるが、ばね定数が小さいとばねはかたくなり、たわみにくくなる。
イ. トーションバーは、他のばねに比べて弾性エネルギーが大きく、形が簡単で、狭い場所に取りつけることができる。
(2点×4問=8点)
1. イ
2. イ
3. ア
4. イ

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